リバーシ戦

リバーシ戦とは

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第2シーズン(2013年4月~)に実装された時空戦イベント。

簡単に言えば、オセロ(リバーシ)です。
ただし、予めコマとなる拠点が最初から配置されています。

以下の例のように、一番右の敵拠点を破壊して、自拠点へと移ると
挟み込まれた敵拠点(以降リバース)は全て、自拠点になります。

例)
●○○○ → ●○○● → ●●●●

●=自軍拠点
○=敵軍拠点

尚、リバースされた拠点の中にいた軍は、強制解散されます。
(解散時に所属していた英雄たちは疲労していないので湯治場に入れなくともそのまま軍を組める状態)

挟んだ自拠点の本営同士の間に保護期間中の敵拠点の本営が入っている場合、その保護期間中の敵拠点の本営は裏返ることはないが、その間に存在する保護期間中ではない敵拠点の本営は裏返って自拠点の本営になります。

ゲームの流れ

ワープポイント

  • リバーシ戦の参加をする時、3ヶ所のワープポイントを選択する。
リバーシマップ.jpg

"中央付近の1箇所" と "四隅の2箇所" の計3箇所

中央付近のワープポイント:
 ・敵との最前線に近いため、すばやく戦闘を行うにはもってこい。

四隅のワープポイント:
 ・英雄城に凄く近いため、即援軍を送れるなど防御向き。

準備期間中の行動

 とにかく、要塞をあちこちに配置しよう。
 要塞を沢山配置にしても、集中して配置するのではなく、四方八方色々な場所に配置する。
 そうすることで、開戦期間中の行動範囲が広がったり、移動要塞を使っての移動中に要塞が破壊され
 振り出しにもどるといった事故を防ぐことができる。

開戦期間

 とにかく、目の前の敵拠点を破壊して役ポイントを稼げば良い。
 また、30分毎に制圧拠点数による勢力への加点があるので、できる限り自勢力の支配下に置くことが重要。
 1拠点 = 1,000p (これ結構大きいよ。


リバーシ戦の特徴

バトルロイヤル以上に、時空戦イベントの中でも極めて特殊ルールだらけの時空戦となる。
 ・暗黒マップなし。
 ・幻影暗黒城なし。
 ・初心者保護なし。初心者からの攻撃も、初心者への攻撃も可能。
 ・マップ全域に伏兵可能。
 ・本営、英雄城の周辺3x3のオレンジマス内に移動要塞を設置できない。
 ・ワープスキルの効果が半分になる → 今はなくなった模様
 ・本営や英雄城に援軍を送った後、援軍解除せずに出撃することが可能。敵襲があれば迎撃も可能。
 ・劣勢モードなし。優勢時に30分毎に配られるゴールドもなし。
 ・連合や時空が異なっていても、味方側であれば連合軍に参加することが可能。

英雄城

 ・援軍を送った人の中で、個人ランキングの順位が最も高い人が城主となる。
 ・英雄城と防御施設は、資材の寄付でレベルアップする。寄付は同じ勢力であれば誰でも可能。
 ・陥落時の破壊ポイントは、1回目30万pt、2回目20万pt、3回目10万pt。

本営

  • 所有者について
 ・「時空覇王伝マスター」という名前の本営はNPC軍が防衛しており、プレイヤーの管理下になっていない状態。
 ・味方のNPC本営に援軍を送ると、そのプレイヤーの本営になる。
 ・プレイヤー所有になった本営は、軍を外してもNPC所有には戻らない。
  →本営を挟み取られるか、マップがリセット(17:00、24:00)されるとNPC所有に戻る。
 ・プレイヤーの本営に別の味方プレイヤーが援軍を送った場合、本営に軍がいなければ所有者が移譲される。

  • 本営の特徴
 ・本営の破壊ptは一律1000pt。
 ・マップ全体の中央付近の本営には弱いNPC軍が、外側の本営には強いNPC軍が配置されている。
 ・本営Lvは初期状態でLv1。英雄の兵数にもよるが機甲兵なし騎兵のみでも破壊可能。
 ・防御施設は迎撃砲5つ、シールド装置2つ、監視塔1つがデフォルトで設置されている。全てLv1。
 ・城郭カードを複数持っていても、城郭をセットできる本営は1つだけ。
 ・城郭をセットした本営が陥落したり、挟み取られたり、同じ勢力のプレイヤーに移譲した場合、城郭カードは自動で解除される。
 ・連合軍で制圧すると、本営の端に黒い▲が付いたデザインになる。

初心者や中級者はどう立ち回れば良いか?

リバーシ戦は、初心者~中級者にとって最大級に厳しいイベントといえる。
 ・暗黒マップなし
 ・初心者への攻撃が可能(初心者から他プレイヤーへの攻撃も可能)
 ・マップ全域に伏兵可能
 など、強者から身を守りつつ安全にポイントを稼ぐ手段がほとんど存在しない。

 強者との戦闘を避け、面倒なことはしない消極的立ち回りをするか
 リスクを取ってポイントを稼ぐ積極的立ち回りをするかの2択。

①消極的立ち回り

  • 英雄城に援軍を送る。
 運がよければ防御ポイントや役ポイントが入る。
 味方側が圧勝していると防御ポイントも役ポイントも入らない恐れがあるため、
 平地を叩いて50pだけ稼いでおいた方がよい(伏兵の危険があるので休戦中にやっておくのが無難)

②積極的立ち回り

  • NPC本営を攻める
 マップ全体の中央付近の本営には弱いNPC軍が、外側の本営には強いNPC軍が配置されている。
 最も外側のNPC本営は八卦、錐形、偃月などの上位陣形を使うことがあるが、
 幻影暗黒城を制圧できる程度の戦力があれば十分に攻略可能。

  • 積極的立ち回りの注意点
 ・こちらがNPC本営を攻めている間に、全く別の場所で本営の制圧が行われ
  攻撃目標の本営がひっくり返され保護状態(攻撃不可)になってしまうことがある。
  「神行法」などで移動速度を上げ、ひっくり返される前に少しでも早く本営を制圧することが重要。

 ・本営を攻めている間に、敵にすばやく援軍を送られ、対人戦を強いられる恐れがある。
  マップの移動時に敵に伏兵を設置され、伏兵戦を強いられる危険性もある。
  移動速度が遅いと、敵の援軍や伏兵の標的にもなりやすい。
 
 ・「天空の音楽」等の疲労回復スキルも必須。本営には迎撃砲が5つデフォルトで配置されており、
  要塞を隣接させただけで疲労する恐れがある。


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  • 最終更新:2021-08-11 13:08:46

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